Perforceのコマンドラインインタフェースを使用している場合、VIのフロントパネルウィンドウまたはブロックダイアグラムウィンドウのメニューからツール»ソース管理»プロパティを選択します。

このダイアログボックスを使用して、Perforceディポ内またはクライアント上のファイルのパス、ファイルの種類、チェックアウト状況、修正日など、ファイルに関する概要を取得します。

オプション 説明
デポパス

Perforceデポストラクチャ内のファイルへのパスを示します。

クライアントパス

ローカルコンピュータ上のファイルへのパスを示します。

ファイルタイプ

Perforceのファイルタイプを示します。テキストまたはバイナリが一般的なタイプです。

最新リビジョン

Perforceデポの最新のリビジョン番号を示します。

所有リビジョン

同期した最新のリビジョン番号を示します。

最新動作

追加、分岐、削除、編集、統合など、最新のリビジョンで発生したすべての動作を示します。

最新チェンジ

最新リビジョンのチェンジリスト番号を示します。

更新日時

ファイル変更がPerforceデポにサブミットされた日付および時間を示します。

作業中のユーザ

Perforceデポからファイルを開いたユーザを示します。

説明

Perforceチェンジリストの説明ダイアログボックスを起動します。このダイアログボックスは、作業中のユーザ表示器から選択する番号付されたチェンジリストの詳細を表示します。デフォルトのチェンジリストを選択すると、説明は無効になります。

ロックしているユーザ

Perforceデポでファイルを開いてロックしたユーザがいる場合、そのユーザを示します。