共有ライブラリをインポートウィザードのこのページは、インポートする共有ライブラリファイルと使用するヘッダ (.h) ファイルを指定します。ツール»インポート»共有ライブラリを選択して、共有ライブラリをインポートウィザードを起動します。

このページには、以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明
共有ライブラリファイル

ラッパーVIを作成する対象となる関数が含まれる共有ライブラリファイルを指定します。共有ライブラリがローカルマシンにない場合、ローカルマシンにない共有ライブラリファイルを指定チェックボックスをオンにして共有ライブラリのファイル名を指定します。参照ボタンを使用して、共有ライブラリファイルを参照して選択できます。

メモ このフィールドは、macOSの .frameworkと Linuxの .so ファイルも受け付ける。
ローカルマシンにない共有ライブラリファイルを指定

インポートする関数を含む共有ライブラリファイルが、ローカルマシン上にないことを指定します。このオプションを選択した場合、共有ライブラリファイルテキストボックスに共有ライブラリのファイル名のみ入力できます。

ヘッダ (.h) ファイル

共有ライブラリと一緒に使用するヘッダファイルのパスを指定します。参照ボタンで、ヘッダファイルを参照し、選択します。

共有ライブラリをインポートウィザードは、C/C++構文と互換性があるヘッダファイルのみをサポートします。