パッケージページ (パッケージプロパティダイアログボックス)
- 更新日2025-07-30
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パッケージプロパティダイアログボックスのこのページで、パッケージの表示名と概要を構成します。
このページには、以下のコンポーネントがあります。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 表示名 | パッケージの名前を指定します。この名前は、NI パッケージマネージャに表示されます。 |
| パッケージの概要 | パッケージの概要を指定します。この概要は、NI パッケージマネージャに表示されます。 |
| 説明 | パッケージの概要よりも詳細なパッケージの説明を指定します。 |
| メインテナー名 | パッケージメインテナーの名前を指定します。メインテナーは、個人、組織、または会社です。 |
| メインテナーEメールアドレス | パッケージメインテナーのEメールアドレスを指定します。 |
| セクション | パッケージが分類される領域を指定します。NI パッケージマネージャは、セクションに基づいてパッケージをフィルタ処理します。 メモ インフラストラクチャパッケージは、NI パッケージマネージャでデフォルトで非表示になっています。 |
| ホームページ | パッケージに関する詳細情報を提供するURLを指定します。 |
| NI証明書パッケージを含める | クライアントがNI パッケージマネージャでアプリケーションをインストールする際に、NI証明書パッケージ (ni-certificates) を推奨される依存項目として含めることを指定します。 |
| ランタイム展開パッケージリストに表示する | フィルタオプションでランタイム展開パッケージのみを選択した場合に、依存項目ページの関連パッケージリストにパッケージを表示することを指定します。ランタイム展開パッケージは、アプリケーションをデプロイするために必要な最も一般的なパッケージです。 |
| 製品によりフィルタした場合にNI パッケージマネージャに表示する | NI パッケージマネージャで製品のみを選択してパッケージをフィルタ処理した場合に、このパッケージを表示することを指定します。 |
| カスタム使用許諾契約書を使用 | インストール中に表示したいライセンスファイルを指定します。ユーザは、パッケージをインストールする前に、使用許諾契約書に同意する必要があります。ライセンスファイルはプロジェクト内にあるRTFファイルである必要があります。 メモ (NI Linux Real-Time) Linux Real-Time パッケージにカスタム・ライセンス・ファイルを指定することはできません。 |