依存項目ページ (パッケージプロパティダイアログボックス)
- 更新日2025-07-30
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パッケージプロパティダイアログボックスのこのページで、パッケージの依存項目を構成します。
このページには、以下のコンポーネントがあります。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| インストール済みパッケージフィルタ | 関連パッケージリストボックスに表示するため、インストールされたパッケージのリストをフィルタ処理します。 メモ デフォルトでは、このコンポーネントは表示されません。インストール済みパッケージフィルタを表示するには、依存項目を自動選択チェックボックスをオフにする必要があります。(NI Linux Real-Time)このコンポーネントは、Linux Real-Timeターゲットではサポートされていません。
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| 関連パッケージ | ビルド中のパッケージに関連するパッケージを表示します。 |
| パッケージ依存項目を追加 | 関連パッケージリストボックスに、パッケージ依存項目の関係を追加します。新規パッケージは、追加のパッケージセクションに表示されます。 |
| パッケージ依存項目を削除 | 関連パッケージリストボックスからパッケージを削除します。削除できるのは、追加のパッケージセクションにあるパッケージのみです。 |
| 依存項目を自動選択 | LabVIEWとバージョンおよびビット数が一致するLabVIEWランタイムエンジンを自動的に検索して選択します。ビルド仕様で使用されている機能によっては、依存項目を自動選択は、追加のランタイムパッケージ (VISAなど) も検索して選択します。 メモ (NI Linux Real-Time) Linux Real-Time パッケージは、依存関係の自動選択をサポートしていません。 |
| パッケージ名 | 関連パッケージで選択されたパッケージの名前を指定します。 |
| 説明 | 関連パッケージリストボックスで選択されたパッケージに関する情報が含まれています。 |
| 依存関係 | 関連パッケージリストボックスで選択されたパッケージとの依存関係を指定します。 |
| 強化された関係を含める | 関連パッケージリストボックスで選択されたパッケージが、ビルド中のパッケージにより強化されていることを示します。NI パッケージマネージャは、関連パッケージをインストールする際、拡張パッケージのインストールを促すプロンプトを表示します。 |
| バージョン範囲が必要 | 関連パッケージリストボックスで選択されたパッケージとの関係を満たすために必要な最低および最高パッケージバージョンを指定します。
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