ヘッダを設定
- 更新日2025-07-30
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Eメールと一緒に送信する補助ヘッダのリストを設定します。実行前にヘッダに指定された値は上書きされます。

入力/出力
ハンドル入力
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ハンドル入力は、LabVIEWがSMTP要求の作成時に使用するシステムリソースを参照するSMTPクライアントハンドルを指定します。SMTPクライアントハンドルを作成するには、「ハンドルを開く」VIを使用します。
ヘッダ
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ヘッダは、Eメールと一緒に送信したい補助ヘッダ (返信先、優先度、リファレンス) のリストを指定します。宛先、送信者、件名、CC、BCCなどの標準ヘッダはSMTPクライアントが自動的に設定するので、これらを含めても送信されません。リスト内の各クラスタは、以下の要素を指定します。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
ハンドル出力
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ハンドル出力は、LabVIEWがSMTP要求の作成時に使用するシステムリソースを参照するSMTPクライアントハンドルを返します。この出力は、他のSMTP Eメール VIのハンドル入力入力に配線します。ハンドルが不要になったときは、ハンドルを閉じるVIを使用してハンドルを破棄し、システムリソースを開放します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
ハンドル入力
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ヘッダ
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名前
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エラー入力 (エラーなし)
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ハンドル出力
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エラー出力
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