セッションを作成
- 更新日2025-07-30
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入力/出力
LabVIEW Webサービス要求
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LabVIEW Webサービス要求は、WebサービスVIが特定のHTTP要求を参照するために使用する識別子です。 LabVIEW Webサービス要求は、LabVIEWのRefnumと同様に動作し、アプリケーション内でWebサービスVI同士を配線できます。WebサービスVIは、LabVIEW Webサービス要求制御器か、別のVIのLabVIEW Webサービス要求出力端子からの既存値に配線する必要があります。 WebメソッドVI内でWebサービスVIを使用するときは、元のLabVIEW Webサービス要求制御器をWebメソッドVIのコネクタペーンに割り当てる必要があります。
タイムアウト (60000ミリ秒)
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タイムアウト (60000ミリ秒) は、HTTPセッションがタイムアウトになるまでの最大アイドル時間をミリ秒で指定します。VIの実行は、セッション作成後すぐに終了します。Webサーバは、セッションのタイムアウトを検出して削除します。ゼロ以下の値を指定すると、VIはデフォルト値 (60000ミリ秒) を使用します。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
LabVIEW Webサービス要求出力
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セッションIDクッキー
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エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
LabVIEW Webサービス要求
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タイムアウト (60000ミリ秒)
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エラー入力 (エラーなし)
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LabVIEW Webサービス要求出力
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セッションIDクッキー
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エラー出力
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