中断付き書き込み

タイムアウト (ms) は、このエンドポイントが指定されたデータをチャンネルに書き込まなければならない時間 (ミリ秒) です。デフォルト値は-1のため、時間制限はありません。

Ackを待機は、このエンドポイントが、読み取りエンドポイントによるメッセージ受信の肯定応答を待機してから次の要素を書き込むかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。

要素は、チャンネルに書き込むデータを指定します。

中断は、このチャンネルを中断するかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。中断がTRUEの場合、このエンドポイントはチャンネルを終了とマークし、それ以降の読み取り呼び出しを無視します。一方、中断された?は、このエンドポイントの次の呼び出しでTRUEを返します。

サイズは、チャンネルでバッファできる最大要素数を指定します。デフォルトは無限です。チャンネルサイズは、書き込みエンドポイントの最初の呼び出しで初期化され、サイズ入力はその後エンドポイントにより無視されます。

タイムアウト?は、タイムアウト入力 (ms) に指定された値を経過するとTRUEを返します。

チャンネルは、このエンドポイントを読み取りエンドポイントに接続するチャンネルワイヤです。

IDは、チャンネル内でこのメッセージを識別するための整数を返します。他のエンドポイントは、この整数を使用してチャンネル内のメッセージをキャンセルまたは肯定応答します。

中断された?は、このエンドポイントまたはチャンネルに接続されている読み取りエンドポイントで中断が発生した場合にTRUEを返します。中断された?がTRUEの場合、それ以降のこのエンドポイントの呼び出しは、再度中断された?がTRUEを返す以外はなにもしません。