VLAログをNIに送信する
- 更新日2025-10-24
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VLAログウィザードを使用して、VLAログを生成してNIに送信します。
メニュー項目からVLAログウィザードを起動し、ウィザードの指示に従って以下の手順でVLAログを生成し、NIに送信してください。
VLAログを生成する
以下のように、送信理由と日付範囲を指定します。
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VLAログの送信理由を選択します。以下のオプションのうち1つを選択できます。
オプション 理由 契約更新 期限が切れるボリュームライセンス契約を更新する場合。 クライアント情報を送信 NI技術サポートへのアクセスを許可するためにクライアント情報を更新する場合。 利用時払いを含むオーバードラフト 利用時払いのオプションを有効にして、オーバードラフト使用数を増加するライセンスを割り当てる場合。 その他 別の理由でログを送信する場合。 メモ を選択すると、VLAログの送信を自動的に行えます。 - その他を選択した場合、その他の理由に理由を入力してから日付範囲を入力します。
- 次へをクリックします。
出力方法を指定する
VLAログをNIへ送信するには、2つの方法のいずれかを選択できます。
- VLAログを今すぐ送信
- 安全なインターネット接続を使用してVLAログを今すぐNIに送信するには、VLAログを今すぐ送信を選択します。
- 送信をクリックします。
- VLAログを保存して、後で送信
- VLAログを後で送信するには、VLAログを保存して、後で手動で送信を選択します。
- 保存をクリックします。
- ファイルを保存する場所を選択して、保存をクリックします。
- VLAログをNIに送信する場合は、services@ni.com にお知らせください。
指定したVLAログをNIに送信する
VLAログウィザードはVLAログを生成し、前の画面での選択により、ログをファイルに保存するか、ログを送信します。
- キャンセルをクリックして、VLAログの生成を停止し、部分的に生成されたVLAログを削除します。
- 戻るをクリックして、選択項目を編集します。
VLAログウィザードを終了する
VLAログを今すぐ送信を選択した場合は、Volume License ManagerによりログがすぐにNIに送信されます。VLAログを保存して、後で手動で送信を選択した場合は、リンクをクリックしてログの場所を開くことができます。
終了をクリックして、ウィザードを終了します。
VLAログのよくある質問VLAログのよくある質問
VLAログは、NI VLMのポリシーと権限の変更を記録し、NIの契約条件の遵守を確認するために使用されます。ユーザとコンピュータの権限、ライセンスファイル、オーバードラフト設定に関する詳細情報が記載されています。ログはNIに安全に送信することができ、ユーザは送信設定を管理するオプションを利用できます。
VLAログとは何か。NIはこのログをどのように使用するか
NI VLMは、すべての規定および権限の変更インスタンス (オーバードラフトなど) をVLAログファイルへ記録します。次のシナリオで、VLAログをNIに送信します。
- 現在の契約が期限切れとなる場合
- ユーザまたはコンピュータのリストが変更された場合
- 従量課金オプションでオーバードラフト権限を追加した場合
- NI VLMを別のコンピュータに移動する場合
NIは、VLAログの情報を使用して、NIの契約条件の遵守を確認します。この情報により、NIは、追加のライセンスおよび保守費用 (ある場合) が次の契約期間でどの程度負担されるかを判断できます。契約を更新したかどうかに基づいて、NIから新しい契約ライセンスファイルが送信されます。
VLAログにはどのような情報が含まれるか
- ユーザ/コンピュータの権限が追加、削除された日付
- クライアントが接続解除された日付、またはホームライセンスが作成された日付
- 接続解除されたクライアントが再接続された日付
- チェックインおよびチェックアウトイベント
- 各契約ライセンスファイルの内容
- オーバードラフトが有効な場合、オーバードラフトの割合
- 利用時払いが有効かどうか
VLAログをNIへ手動で送信するには
VLAログをNIに送信するには、services@ni.com にお知らせください。
VLAログを読み取れない
レポートにより、VLAログに含まれているほぼすべての情報にアクセスできます。VLAログをNIへ送信する前、またはお支払いについて質問する前にレポートで確認できます。
VLAログを安全かつ確実にNIへ送信するには
VLAログウィザードは、転送前にプライベートキーでVLAログファイルを暗号化します。ウィザードは、安全なデータ転送のためのインターネット標準であるHTTPS接続を使用してNIに送信します。
送信したVLAログのプライバシーをNIではどのように保護しているか
NIがデータを収集、使用、保護する方法については、NIプライバシーステートメントを参照してください。
VLAログの送信をオプトアウトすることはできるか
はい。VLMの環境設定ダイアログでVLAログの自動送信をオプトアウトできます。を選択解除してください。
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クライアントを監視するようにNI VLMを起動して構成します。
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