サーバ上の新しいテスト結果へのローカルリファレンスを構成します。

サーバ上にそのリファレンスを作成するには、test resultCreate Test Resultに配線します。

後続の呼び出しでこのテスト結果のリファレンスを使用することにより、テストモニタサービス上の対応するテスト結果データを変更することができます。

プログラミングのパターン
  • テスト結果を収集する


HTTP configuration

サーバへのHTTP接続情報。

この入力に何も配線しない場合、このVIはデフォルトの接続を使用し、管理対象システムまたはサーバ上でアプリケーションを実行するためにSystemLinkサーバの資格情報を自動的に取得します。

program name

テスト結果が格納されているテストの名前です。

status type

テストの実行状態です。

この入力を配線しない場合、このVIはtest step inに関連付けられたステータスを使用します。デフォルトはRunningです。

status name

テストの実行状態の名前です。

この名前は、status typeがカスタムに設定されている場合にのみ使用されます。

error in

このVIを実行する前に発生したエラー状態。VIは、標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

test result

マシン上のローカルテスト結果リファレンスです。この入力をCreate Test Resultに配線して、テスト結果を作成し、サーバに追加します。