タグクラスタの配列を作成または追加します。この配列は、Multi Writeが通信するタグデータ値を指定します。

タグクラスタのデータタイプはタイムスタンプである必要があります。

入力/出力

datatype_icon

time stamp

サーバが最新のデータ値を取得した日時です。

time stampをサーバで管理する場合、入力欄を空白にしてください。
datatype_icon

tag clusters in

データ通信のためにWebサービスが参照するタグのクラスタです。

datatype_icon

tag in

サーバが計測データを通信するために参照するタグです。

datatype_icon

value

タグのデータ値です。

datatype_icon

error in

このノードの実行前に発生したエラー状態です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

標準エラー動作

デフォルト値: エラーなし

datatype_icon

tag clusters out

データ通信のためにWebサービスが参照するタグのクラスタです。

datatype_icon

tag out

サーバが計測データを通信するために参照するタグです。

datatype_icon

error out

エラー情報です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。

標準エラー動作

Programming Patterns

このノードをMulti Writeに配線すると、1回の操作で複数のタグの値を記録できます。これにより、各タグを個別に書き込む場合よりもパフォーマンスが向上します。