DBL
- 更新日2025-08-04
- 2分で読める
タグクラスタの配列を作成または追加します。この配列は、Multi Writeが通信するタグデータ値を指定します。
タグクラスタのデータタイプは、倍精度浮動小数点数である必要があります。
入力/出力
time stamp
サーバが最新のデータ値を取得した日時です。
Leave the time stamp input empty to have the
server manage the timestamp.
tag clusters in
データ通信のためにWebサービスが参照するタグのクラスタです。
tag in
サーバが計測データを通信するために参照するタグです。
value
タグのデータ値です。
error in
このノードの実行前に発生したエラー状態です。
ノードは、標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。
デフォルト値: エラーなし
tag clusters out
データ通信のためにWebサービスが参照するタグのクラスタです。
tag out
サーバが計測データを通信するために参照するタグです。
error out
エラー情報。
ノードは、標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。
Programming Patterns
このノードをMulti Writeに配線すると、1回の操作で複数のタグの値を記録できます。これにより、各タグを個別に書き込む場合よりもパフォーマンスが向上します。
関連コンテンツ
- Standard Error Behavior
- Multi Write
1回の操作で複数のタグの値を指定します。