Create Alarm Query Filter
- 更新日2025-08-04
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一致するアラームインスタンスをサーバにクエリするために指定した値のグループを返します。
サーバを検索するには、このクラスタをQuery Filterに配線します。
クラスタのプロパティを使用して、サーバ上で一致させる値を指定します。G Typeには複数のプロパティが含まれます。サーバからアラームインスタンスをフィルタするために使用できるプロパティについては、次の表を参照してください。
| プロパティ | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| alarm id | アラームが追跡するプロセスまたは状態の一意の識別子です。 | System.Health.DiskSpaceLow.Bdd9u!4aMd!$pYrf*CnaIZ2tbu$-Ct%? |
| acknowledged after | アラームインスタンスを返す最も早い時刻を表すタイムスタンプです。サーバは、acknowledged afterとacknowledged beforeの間にチームが確認したアラームインスタンスを返します。 | 2019-01-14T23:15:53.7270539Z |
| acknowledged before | アラームインスタンスを返す最も遅い時刻を表すタイムスタンプです。サーバは、acknowledged afterとacknowledged beforeの間にチームが確認したアラームインスタンスを返します。 | 2019-01-15T23:15:53.7270539Z |
| channel | アラームに関連付けられたリソースです。たとえば、ワイヤレスネットワークがダウンしたためにアプリケーションがアラームを設定する場合、チャンネルはネットワークの名前になり、リソースタイプによってアラームはネットワークとして分類されます。 | CRIO1.System.Health.DiskSpaceUsePercentage |
| created by | 特定のアラームインスタンスを誰が、または何が作成したかを示す識別子です。このプロパティは通常、アラームインスタンスの作成をリクエストしたルールエンジンを識別します。 | TagRuleEngine |
| current severity level max | アラームインスタンスを返す、現在の重大度レベルの最大値。サーバは、current severity level minとcurrent severity level maxの間にあるアラームインスタンスを返します。 | 3 |
| current severity level min | アラームインスタンスを返す、現在の重大度レベルの最小値。サーバは、current severity level minとcurrent severity level maxの間にあるアラームインスタンスを返します。 | 2 |
| description | アラームインスタンスに指定したメモ。 | Disk space on tester-1 is high.Disk usage was 95% when this alarm was created. |
| display name | アラームインスタンスに指定したタイトル。 | Low disk space on tester-1 |
| highest severity level max | インスタンスがこれまでに到達した最高の重大度レベル。サーバは、重大度レベルがhighest severity level minとhighest severity level maxの間にあるアラームインスタンスを返します。 | 4 |
| highest severity level min | アラームインスタンスがこれまでに到達した最高の重大度レベル。サーバは、重大度レベルがhighest severity level minとhighest severity level maxの間にあるアラームインスタンスを返します。 | 2 |
| is acknowledged | 確認済み、未確認、またはすべてのアラームインスタンスを返すかどうかを決定する列挙体です。 | Any |
| is active | アクティブ、非アクティブ、またはすべてのアラームインスタンスを返すかどうかを指定するための列挙体。 | False |
| is clear | クリア済み、アクティブ、またはすべてのアラームインスタンスを返すかどうかを指定するための列挙体。 | True |
| occurred after | アラームインスタンスが発生した時刻を指定します。サーバは、タイムスタンプがoccurred afterとoccurred beforeの間であるアラームインスタンスを返します。 | 2019-01-14T23:15:53.7270539Z |
| occurred before | アラームインスタンスが発生した時刻を指定します。サーバは、タイムスタンプがoccurred afterとoccurred beforeの間であるアラームインスタンスを返します。 | 2019-01-15T23:15:53.7270539Z |
| keywords | アラームインスタンスに関連付けられている単語またはフレーズです。 | keyword1 |
| properties | アラームインスタンスに関連付けられたキーと値のペアです。 | Slot Number = -1 |
| resource type | アラームに関連付けられたリソースのタイプです。たとえば、ワイヤレスネットワークがダウンしたことを通知するアラームをアプリケーションが設定する場合、チャンネルはアラームがトリガされたネットワークの名前であり、リソースタイプはアラームをネットワークとして分類できます。 | Network |