SCB-100Aのスタートアップガイド
- 更新日2026-03-11
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以下の図は、SCB-100Aプリント基板 (PCB) の部品配置図を示します。図にあるコンポーネントのいずれかがキットに欠けている場合は、NIにご連絡ください。
- ネジ留め式端子
- 100ピンI/Oコネクタ
- PCBマウントネジ
- シャーシ接地用圧着端子およびPCBマウントネジ
注意 SCB-100Aのシャーシ接地用圧着端子は、フローティングソース (最大1 mA) などの高インピーダンスソースの接地、および接続されたケーブルのシールド終端に使用します。シャーシ接地用圧着端子をアースとして使用しないでください。
SCB-100Aの使用を開始するには、前の図を参照しながら以下の手順に従ってください。DAQデバイスまたはモジュールをまだ取り付けていない場合は、製品に付属するスタートアップガイドを参照してください。始める前に、SCB-100Aからすべてのケーブルを取り外します。
- (オプション) 「SCB-100Aを取り付ける」セクションで説明されているように、SCB-100AをパネルまたはDINレールに取り付けます。
- カバーを取り外します。
- カバーの両側からフィルムを取り除きます。
- (オプション) クイックリファレンスラベルをカバーの内側に貼り付けます。ほとんどの互換製品のクイックリファレンスラベルについては、ni.com/infoでInfo Codeに「 scb100alabels 」と入力してください。
ヒント 参照しやすいように、カバーをSCB-100Aに立てておくことができます。
- プラスドライバー (No. 2) を使用して抜け防止ネジを外し、抜け防止バーを緩めます。
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ワイヤの被覆を剥がし、ワイヤをネジ留め式端子に挿入し、マイナスドライバーでネジを確実に締め付けて、ワイヤをネジ留め式端子に接続します。ネジ留め式端子の配線ゲージおよびトルクについては、「仕様」セクションを参照してください。
注意 指定されたEMCのパフォーマンスを確保するには、エンクロージャの外側に経路設定する信号線はシールドケーブル内に含まれて、シールドアクセサリに接続する必要があります。ケーブルシールドは、できるだけ短い接続を使用してシャーシ接地用圧着端子に終端する必要があります。 - 抜け防止機構を取り付けて(取り外した場合)、抜け防止ネジを締めます。シールドケーブルが抜け防止ハードウェアに経路設定するには大き過ぎる場合、複数または小さい直径のケーブルを使用するか、上の抜け防止バーを取り外して、必要に応じて絶縁被覆やパッドを追加してケーブルを固定します。
- カバーを元通りに取り付けます。
注意 使用する前にカバーを取り付けることが必要です。注意 SCB-100Aには入力電圧 (>30 V RMS/42 Vピーク/60 V DC) を接続しないでください。入力電圧 (>30 V RMS/42 Vピーク/60 V DC) を接続すると、SCB-100A、接続されているすべてのデバイスまたはモジュール、およびホストコンピュータが破損する可能性があります。
- SH100M-100M Flex (SH100-100-F)ケーブルを使用して、SCB-100AをDAQデバイスまたはモジュールに接続します。SCB-100A I/Oコネクタの詳細については、「仕様」セクションを参照してください。
メモ 指定された電磁両立性を確保するには、必ずシールドされたケーブルを使用してください。
- Measurement & Automation Explorer(MAX)を起動します。左側のパネルでデバイスとインタフェースを展開し、使用するDAQデバイスまたはモジュールが認識されていることを確認した後にデバイス設定を構成します。
- (オプション) 以下の手順に従って、SCB-100Aに接続されているDAQデバイスまたはモジュールを構成します。
- MAXで使用するDAQデバイスまたはモジュールを右クリックして、構成を選択します。
- デバイスまたはモジュールのプロパティを構成し、OKをクリックします。
- 特定のデバイスの機能をテストします。DAQデバイスまたはモジュールを右クリックし、テストパネルを選択して、MAXでテストパネルを実行します。開始をクリックして、デバイスまたはモジュールの機能をテストします。
メモ SCB-100Aの使用終了後は、コンピュータの電源を切る前にSCB-100Aに接続している外部信号の電源を切ります。