QRコードの概念
- 更新日2026-02-23
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QRコードは、マトリクスの角にある3つのファインダパターンのセットを含む四角形のグリッド上に作成されるマトリクスです。ファインダパターンは、黒と白の交互のパターンの四角形の輪で構成されます。マトリクスのサイズは、21 × 21の最小サイズから177 × 177の最大サイズの範囲が可能です。マトリクスの各セルには1つのデータセルが含まれます。マトリクスのセルは四角形で、0または1の単一のバイナリ値を表します。
QRコードを検索およびデコードするには、最小セルサイズの2.5ピクセルが必要です。また、PDF417を検索およびデコートするには、コードの周辺の最低1つのセル幅の「クワイエットゾーン」が必要です。ただし、大きいクワイエットゾーンを使用すると検索操作の成功率が高くなります。各シンボル文字値は、8のセルまたは1バイトのデータから成るコード語と呼ばれる単位でエンコードされます。
QRコードには、エラー訂正用にReed-Solomon方式を使用するビルトインのエラーチェックと訂正(ECC)機能が含まれています。各エラーコードのエラー訂正機能の範囲は、印刷処理中に選択することができます。通常QRコードは、印刷時に選択する項目に応じて7%から30%までのエラーを訂正することが可能です。
以下の図は、QRコードの例を示します。

- クワイエットゾーン
- ファインダパターン
- データセル