niTClk同期パルス送信元の同期をセットアップ
- 更新日2025-03-28
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すべてのデバイスでTClkを構成し、同期パルス送信元への同期を準備します。

入力/出力
![]() セッションは、同期するセッションリファレンスの配列を指定します。 「<ドライバ名>セッションリファレンスを取得」VI(例: 「niScopeセッションリファレンスを取得」VI)を使用して、計測器ドライバからセッションリファレンスを取得します。<ドライバ名>は、計測器ドライバの名前です。 ![]() 最小Tクロック周期は、TClkの最小周期(秒)を指定します。単一シャーシ/PCの最小周期は、200 nsです。指定された値が200 ns未満の場合、NI-TClkは最小周期を200 nsに強制変換します。複数シャーシでの同期では、さまざまなデバイスおよびケーブルを介する伝播遅延を考慮してこの値を調整します。有効値は0.0 s~0.050 s(50 ms)(両方の値を含む)です。 ![]() エラー入力(エラーなし)は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。 ![]() セッション出力は、セッションリファレンスの配列を次のVIに渡します。 ![]() エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。 |