niTClk同期パルス送信元の同期をセットアップ
- 更新日2025-10-07
- 3分で読める
すべてのデバイスでTClkを構成し、同期パルス送信元への同期を準備します。

入力/出力
セッション
—
セッションは、同期するセッションリファレンスの配列を指定します。 「<ドライバ名>セッションリファレンスを取得」VI(例: 「niScopeセッションリファレンスを取得」VI)を使用して、計測器ドライバからセッションリファレンスを取得します。<ドライバ名>は、計測器ドライバの名前です。
最小Tクロック周期
—
最小Tクロック周期は、TClkの最小周期(秒)を指定します。単一シャーシ/PCの最小周期は、200 nsです。指定された値が200 ns未満の場合、NI-TClkは最小周期を200 nsに強制変換します。複数シャーシでの同期では、さまざまなデバイスおよびケーブルを介する伝播遅延を考慮してこの値を調整します。有効値は0.0 s~0.050 s(50 ms)(両方の値を含む)です。
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力 (エラーなし)は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。
セッション出力
—
セッション出力は、セッションリファレンスの配列を次のVIに渡します。
エラー出力
—
エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。 |
セッション
—
最小Tクロック周期
—
エラー入力 (エラーなし)
—
セッション出力
—
エラー出力
—