セッションの属性構成を指定されたファイルにエクスポートします。


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入力/出力

  • civrn.png 計測器ハンドル

    計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するためのものです。

  • cpath.png ファイルパス

    ファイルパスは、エクスポートする属性構成を格納するために作成する必要があるプレースホルダファイルの絶対パスです。

    空パスまたは相対パスを指定すると、このVIはエラーを返します。

    デフォルトのファイル拡張子: .niscopeconfig

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。

  • iivrn.png 計測器ハンドル出力

    計測器ハンドル出力は、計測器ハンドルと同じ値を持ちます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。

  • 詳細

    デバイスマッピングの動作

    どちらも複数の計測器で初期化されているNI-SCOPEセッションの間で構成をエクスポートおよびインポートする場合、エクスポート側の計測器の構成は、「niScope初期化 (オプション付)」VIまたは「niScope初期化」VIのリソース名入力で指定された順序でインポート側の計測器にマッピングされます。

    たとえば、リソース名の入力値がPXI1Slot1,PXI1Slot2 (エクスポートセッション) とPXI2Slot2,PXI2Slot3 (インポートセッション) の場合、

    • PXI1Slot1からエクスポートされた構成がPXI2Slot2にインポートされます。
    • PXI1Slot2からエクスポートされた構成がPXI2Slot3にインポートされます。
    メモ エクスポートセッション用に初期化されたチャンネルの合計数が、インポートセッション用に初期化されたチャンネルの合計数と異なる場合、NI-SCOPEはエラーを返します。