デジタルトリガ用に構成された場合、他のデジタイザで検出可能な信号パルスを生成するようにデジタイザを構成します。

NI-DAQmxデバイスでは、セッションを閉じると経路が解除されます。ただし、セッションを閉じる前に経路を解除する場合は、停止トリガを「なし」に接続するようにこのVIを再度呼び出します。

このVIは旧式です。代わりに「niScope信号をエクスポート」VIを使用してください。


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入力/出力

  • cu16.png トリガイベント —

    トリガイベントには、デバイスがデジタルパルスを生成する状態を指定します。

  • civrn.png 計測器ハンドル —

    計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するためのものです。

  • cu16.png トリガ出力ソース —

    トリガ出力ソースには、デジタルパルスが生成されるハードウェアの信号ラインを指定します。

    デフォルト値: イベントなし (なし)

    定義値

    なし

    RTSI 0

    RTSI 1

    RTSI 2

    RTSI 3

    RTSI 4

    RTSI 5

    RTSI 6

    RTSI 7

    PFI 0

    PFI 1

    PFI 2

    PXI Star

  • cerrcodeclst.png エラー入力 —

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。

  • iivrn.png 計測器ハンドル出力 —

    計測器ハンドル出力は、計測器ハンドルと同じ値を持ちます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力 —

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。