NI-FGEN延長サポートバージョンの更新と変更点

NI-FGENの延長サポートバージョンに対する更新と変更をご確認ください。

メモ ご使用のバージョンでの変更が見つからない場合は、新機能としてドキュメント化された、より新しいバージョンである可能性があります。または、ご使用のバージョンにユーザ向けの更新が含まれていない可能性があります。バグの修正、互換性更新、安定性の調整、メンテナンスの調整など、非表示の変更の詳細については、ni.comで入手できる製品リリースノートを参照してください。

NI-FGEN 21.8の変更点

NI-FGEN 21.8の新機能、動作の変更、およびその他の更新について説明します。

  • NI-FGEN 21.8では、LabVIEW 2022のサポートが追加されました。
  • NI-FGEN 21.3では、NI Linux® Real-Timeのサポートが追加されました。
  • NI-FGEN 21.3では、LabVIEW 2021のサポートが追加されました。
  • NI-FGEN 20.0では、LabVIEW 2020およびLabVIEW NXG 5.0のサポートが追加されました。

NI-FGEN 21.3の変更点

NI-FGEN 21.3の新機能、動作の変更、およびその他の更新について説明します。

  • NI-FGEN 21.3では、NI Linux® Real-Timeのサポートが追加されました。
  • NI-FGEN 21.3では、LabVIEW 2021のサポートが追加されました。
  • NI-FGEN 20.0では、LabVIEW 2020およびLabVIEW NXG 5.0のサポートが追加されました。
  • NI-FGEN 21.3では、手動ピアツーピア機能のサポートが削除されました。
  • NI-FGEN 21.3では、NI-HWSのサポートが削除されました。
  • NI-FGENソフトフロントパネルの機能は、InstrumentStudioに移行しました。InstrumentStudioは、NI-FGENドライバをインストールすると自動的にインストールされます。InstrumentStudioには、次のいずれかの方法でアクセスできます。
    • Windowsのスタートメニューから、National Instruments→InstrumentStudio [年] を選択します。InstrumentStudioが起動し、システムで検出されたデバイスが読み込まれた状態でソフトフロントパネルが実行されます。
    • Measurement&Automation Explorer (MAX) からデバイスを選択し、テストパネル...をクリックします。InstrumentStudioが起動し、選択したデバイスのソフトフロントパネルが実行されます。
    メモ NI-FGENソフトフロントパネルの開発は終了しましたが、ダウンロードすることは可能です。詳細については、『Download Legacy Soft Front Panel for NI-FGEN』を参照してください。

NI-FGEN 20.0の変更点

NI-FGEN 20.0の新機能、動作の変更、およびその他の更新について説明します。

  • NI-FGEN 20.0では、LabVIEW 2020およびLabVIEW NXG 5.0のサポートが追加されました。

NI-FGEN 19.5の変更点

NI-FGEN 19.5の新機能、動作の変更、およびその他の更新について説明します。

  • NI-FGEN 19.5では、LabVIEW NXG 4.0のサポートが追加されました。

NI-FGEN 19.1の変更点

NI-FGEN 19.1の新機能、動作の変更、およびその他の更新について説明します。

  • NI-FGEN 19.1では、NI-FGENセッション間での構成のインポート/エクスポートのサポートが追加されました。

NI-FGEN 19.0の変更点

NI-FGEN 19.0の新機能、動作の変更、およびその他の更新について説明します。

  • NI-FGEN 19.0では、LabVIEW 2019およびLabVIEW NXG 3.1のサポートが追加されました。
  • NI-FGEN 19.0では、従来型DAQ (NI-DAQ) およびPCI/PXI-5401、PCI/PXI-5411、PCI/PXI-5431波形発生器のサポートが終了しました。
  • NI-FGEN 19.0では、LabVIEWでのExpress VIのサポートが終了しました。以前のバージョンのNI-FGENで作成されたExpress VIを使用している既存のコードは引き続き実行可能ですが、Express VIをダイアログボックスから再構成することはできません。Express VIを再構成するには、そのExpress VIを右クリックして、フロントパネルを開く→変換を選択します。これにより、Express VIはブロックダイアグラムで構成可能なコードに変換されます。コードをLabVIEW NXGで使用するために、LabVIEW NXGのコード変換ユーティリティを使用して変換する前に、Express VIをコードに変換することをお勧めします。