波形生成の開始位置からオフセット(サンプル数)を設定して、マーカとその位置を指定することができます。オフセットがそのセグメント内でサンプル数の範囲外である場合は、NI-FGENはエラーを返します。

スクリプトモードでは、各波形に対して最大4つのマーカを作成することが可能です。

LabVIEWの例

  1. スクリプトモードでマーカを作成する方法については、Common Scripting Use Casesを参照してください。
  2. 「niFgen信号をエクスポート」VIを呼び出して、マーカイベントをエクスポートします。信号を「NIFGEN_VAL_MARKER_EVENT」に設定し、信号識別子をエクスポートするマーカの名前に設定します。

Cの例

  1. スクリプトモードでマーカを作成する方法については、Common Scripting Use Casesを参照してください。
  2. niFgen_ExportSignal」関数を呼び出して、マーカイベントをエクスポートします。信号パラメータをNIFGEN_VAL_MARKER_EVENTに設定し、signalIdentifierパラメータをエクスポートするマーカの名前に設定します。