標準関数出力モードを使用すると、正弦波、方形波、三角波などの標準関数波形を生成できます。

LabVIEWの例

以下は、標準関数モードの構成に必要な基本手順です。LabVIEWでの標準関数の使用例については、LabVIEWのFgen Basic Standard Function.viサンプルを参照してください。

  1. 「niFgen出力モードを構成」VIを呼び出します。出力モードを標準関数に設定します。
  2. 生成する波形タイプを選択して、「niFgen標準波形を構成」VIの波形パラメータに選択した波形を設定します。

Cの例

以下は、標準関数モードの構成に必要な基本手順です。Cでの標準波形の使用例については、CVIのBasicStandardFunctionサンプルを参照してください。

  1. 「niFgen_configureOutputMode」関数を呼び出します。outputModeをNIFGEN_VAL_OUTPUT_FUNCに設定します。
  2. 生成する波形のタイプを選択して、「niFgen_configureStandardWaveform」関数のwaveformパラメータに選択した波形を設定します。