WDTデータをオンボードメモリの名前付き波形に書き込みます。ストリーミングが有効な場合、割り当てた波形サイズより大きいデータをオンボードメモリに書き込むことができます。データストリーミングに関する詳細については、 ストリーミングトピックを参照してください。


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入力/出力

  • cbool.png サンプリングレートに波形dTを使用

    サンプリングレートに波形dTを使用には、波形パラメータに含まれるサンプリング情報と一致するようにサンプリングレートを設定する必要があるかどうかを指定します。

  • cmsdt.png 波形

    波形には、任意波形に使用するデータを指定します。

  • civrn.png 計測器ハンドル

    計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するために使用します。

    計測器ハンドルは、「niFgen初期化」VI、「niFgen初期化 (オプション指定) 」VI、または「niFgen初期化 (チャンネル指定) 」VIから取得されます。

  • cstr.png チャンネル名

    チャンネル名には、このVIが使用するチャンネルを指定します。

  • cstr.png 波形名

    波形名は、波形名を指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。

    デフォルト値: エラーなし

  • iivrn.png 計測器ハンドル出力

    計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIに渡します。

  • istr.png 波形名出力

    波形名出力は、名前付き波形の名前を渡します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。