niFgen出力有効

計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するために使用します。

計測器ハンドルは、「niFgen初期化」VI、「niFgen初期化 (オプション指定) 」VI、または「niFgen初期化 (チャンネル指定) 」VIから取得されます。

チャンネル名には、このVIが使用するチャンネルを指定します。

出力有効化は、出力有効リレーの状態を指定します。リレーを有効にするには出力有効化をTRUEに設定します。

デフォルト値: TRUE

エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。

デフォルト値: エラーなし

計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIに渡します。

エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。