Xシリーズ、Mシリーズ、Cシリーズデバイスでは、バッファサイズを0にして変化検出タイミングを指定することにより、バッファを使用せずにデジタルラインまたはポートの変化を検出できます。Xシリーズデバイスのポート1またはポート2で変化検出タイミングを使用するには、非バッファ型アプローチ (バッファサイズを0に指定) を使用する必要があります。Mシリーズデバイスでは、ポート1とポート2から非バッファ型変化検出タイミングを使用して読み取ることはできますが、変化はポート0で検出する必要があります。