Visual C++、Visual C#、またはVisual Basic .NETを使用して、Measurement StudioでNI-DAQmx対応のデバイスをプログラムする場合、MAXまたはVisual Studio .NET内からDAQアシスタントを起動してチャンネルおよびタスクを対話的に作成できます。タスクまたはチャンネルを基準にしてMeasurement Studioで構成コードを生成できます。コード生成の詳細については、『DAQアシスタントヘルプ』を参照してください。また、NI-DAQmx APIを使用して、チャンネルおよびタスクを作成したり、アプリケーション開発環境(ADE)で独自のアプリケーションを作成することもできます。

NI-DAQmxメソッドおよびプロパティのヘルプについては、『NI Measurement Studio Help』に含まれるNI-DAQmx .NETクラスライブラリ、またはNI-DAQmx Visual C++ クラスライブラリを参照してください。Measurement Studioでのプログラミングに関する一般的なヘルプについては、Microsoft Visual Studio .NETヘルプに統合された『NI Measurement Studio Help』(英語)を参照してください。Visual Studio .NETでこのヘルプファイルを参照するには、Measurement Studio→NI Measurement Studio Helpを選択します。

DAQアシスタントをMeasurement Studioで使用する際のヘルプについては、「Using the DAQ Assistant in Measurement Studio」を参照してください。