イベント応答アプリケーションでは、確定的な時間内に刺激に応答することが必要とされます。例として、エンジンの温度の監視が挙げられます。温度が一定の範囲を超えると、エンジン速度が低下します。この場合、温度の指定範囲の超過がイベントにあたり、エンジン速度の低下が応答にあたります。また、製造分野にもこのような例が見られます。製造ライン内のシステムは、ステーションに到着した部品 (イベント) を感知し、その部品を測定したり処理したりします (応答)。システムが一定の時間制限内に部品の到着を感知して応答しないと、その製造ラインは欠陥部品を製造することになります。