測定システムの概要: ハードウェアとNI-DAQmx
- 更新日2026-01-17
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以下の図は測定システムの概要、実世界の物理現象から測定アプリケーションへのパスを示します。
センサとトランスデューサは物理現象を検知します。信号調節コンポーネントは、測定デバイスがデータを受信できるように物理現象を調整します。コンピュータは測定デバイスを介してデータを受信します。ソフトウェアは測定システムを制御して、データを集録または生成するタイミングとデータを集録または生成するチャンネルを測定デバイスに指示します。また、ソフトウェアは未処理データを取り込み、それらのデータを解析し、グラフ、チャートまたはレポート用のファイルなどの解読可能な形式で表示します。
NI測定デバイスおよびアプリケーションソフトウェアには、NI測定デバイスからのデータの構成、集録、生成、NI測定デバイスへのデータの送信など、NI測定デバイスのあらゆる機能をプログラムするためのNI-DAQmxドライバソフトウェアが付属しています。NI-DAQmxを使用すると、上記のプログラムを独自で作成する必要がなくなります。LabVIEW、LabWindows™/CVI™、Measurement Studioなどのアプリケーションソフトウェアは、熱電対の読み取り値を集録して返し、次に集録されたデータを解析するように指示するコマンドをドライバへ送信します。
NI-DAQmxドライバは、NI アプリケーションソフトウェアまたはANSI Cインタフェースを介したダイナミックリンクライブラリ (DLL) の呼び出しをサポートするプログラミング環境で使用できます。図に示すように、DAQアプリケーションは開発プログラミング環境に関係なく常にNI-DAQmxを使用します。