タスク実行中にログを一時停止するかどうかを指定します。 Logging.Mode がログして読み取りモードに設定されている場合、この値は「DAQmx読み取り」関数の次の呼び出し時、ディスクにデータが書き込まれる際に有効になります。 Logging.Mode がログのみモードに設定されている場合、この値は次にディスクにデータが書き込まれる際に有効になります。ログが一時停止状態から再開されると、新しいTDMSグループが作成されます。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Logging.Pause
データタイプ cbool.png
権限 読み取り/書き込み
Resettable True
Settable While Task Is Running device-specific
Available in Run-Time Engine True