データを ログ するためのTDMSファイルのパスを指定します。タスク実行中にファイルパスを変更した場合は、次のサンプル間隔 (ロギング.サンプル数/ファイルが設定されている場合) か、「DAQmx新規ファイルを開始」関数/VIが呼び出された時に有効になります。新しいファイルパスを指定するには、末尾に/または¥をつけます。新しいファイルパス指定後に作成されるファイルにも、同じ名前と番号付けが継承されます。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Logging.FilePath
データタイプ cpath.png
権限 読み取り/書き込み
Resettable True
Settable While Task Is Running device-specific
Available in Run-Time Engine True