LabVIEWプロジェクトでCシリーズモジュールを使用する
- 更新日2025-10-09
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LabVIEWプロジェクトでCシリーズモジュールを使用するには、プロジェクトにコントローラ、シャーシ、およびFPGAを構成します。
以下の図は、コントローラ、シャーシ、FPGAターゲット、およびCシリーズモジュールがスキャンインタフェースモードおよびFPGAインタフェースモードで構成されたプロジェクトを示しています。
- ターゲット
- シャーシ項目
- Real-Timeスキャンリソース項目
- Cシリーズモジュール（スキャンインタフェース）
- FPGAターゲット
- Cシリーズモジュール（FPGAインタフェース）
CシリーズI/Oを用いたLabVIEWプロジェクトのサンプルについては、labview\examples\CompactRIO\NI Scan Engine\Getting Started\Using Scan Interface with FPGA Interface\Using Scan Interface with FPGA Interface.lvprojにあるUsing the Scan Interface with FPGA Interface LabVIEWプロジェクトを参照してください。
ターゲットおよびシャーシ項目
| ターゲット項目アイコン | デバイス |
|---|---|
|
CompactRIOコントローラ |
|
Ethernet RIOシャーシ |
|
CompactRIOシャーシ Ethernet RIOシャーシ |
| シャーシ項目アイコン | デバイス |
|---|---|
|
CompactRIOシャーシ、Ethernet RIOシャーシ |
|
MXIe-RIOシャーシ |
|
Rシリーズ拡張シャーシ Single-Board RIOメザニンカード |
|
Single-Board RIOデバイス |
関連コンテンツ
- プロジェクトを構成する
接続されたハードウェアまたはオフラインハードウェアを使用してLabVIEWプロジェクトを構成します。
- プログラミングインタフェース
スキャンインタフェースモード、FPGAインタフェースモード、またはハイブリッドモードを使用してデバイスと通信します。