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sbRIO CLIPジェネレータのLabVIEWインタフェースページを使用して、NI sbRIOターゲットのLabVIEW FPGA I/Oノードインタフェースを作成するには、以下の手順を完了します。
メモ このページ左下のCSVからインポートまたはCSVにエクスポートボタンをクリックして、LabVIEW I/OノードデータをCSVファイルとしてインポートまたはエクスポートできます。
  1. 使用可能なピン制御で、1つ以上のピンを選択します。
  2. I/O方向制御で、以下のいずれかのオプションを選択します。
  3. 読み取り専用—LabVIEWプロジェクトに読み取り専用のI/O項目を1つ作成します。
  4. 読み取り/書き込み—LabVIEWプロジェクトに読み取り専用のI/O項目を1つと、書き込み可能なI/O項目を2つ作成します。書き込み可能なI/Oの1つ目の項目で、I/O項目に関連した個別のピンへの出力が可能になり、2つ目の項目によって、ピンに出力される値が決定されます。出力が有効になっていない場合、ピン上の外部データを読み取ることができます。
  5. LabVIEWデータタイプ制御で、FPGA I/Oノードに使用するLabVIEWデータタイプを選択します。
    メモ   選択したピンの数がデータタイプの幅より少ない場合（例：U8データタイプを指定して7本のピンを選択した場合）、作成されるI/O項目では最下位ビットのみが使用されます。データタイプの幅よりも多くのピン数を選択すると、同じデータタイプのI/O項目が複数作成されます。
  6. Addをクリックします。LabVIEW I/Oノードテーブルに、作成したI/Oノードが一覧表示されます。
  7. （オプション）LabVIEW I/OノードテーブルのLabVIEW名列を使用してI/O項目の名前の変更を行います。
    この名前は、LabVIEWプロジェクト、およびLabVIEWブロックダイアグラムのFPGA I/Oノードに表示されます。名前は以下の要件を満たす必要があります。
    • I/O項目名は固有です。I/O項目名を他のI/O項目名と重複させることはできません。
    • I/O項目名は文字で始まります。
    • I/O項目名には、文字、数字、アンダースコアのみが使用できます。
  8. （オプション）ピンの詳細列の情報を展開して、作成したFPGA I/Oノードの詳細を確認します。
    FPGA I/Oノードの詳細は、ノードの<clipname>.vhdファイルに記載されています。
  9. 手順1～6を繰り返して、CLIP用に追加のFPGA I/Oノードを作成します。
    作成したFPGA I/Oノードは、LabVIEW I/Oノードテーブルでドラッグ&ドロップできます。
  10. 次へをクリックして、クロック設定ページに進みます。
    クロック設定ページを使って、CLIPのクロックリソースを構成します。