リモートコンパイルサーバ構成ダイアログボックス
- 更新日2025-01-28
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このダイアログボックスを使用して、LabVIEWをリモートコンパイルサーバに接続するように構成します。
メモ LabVIEW FPGAモジュールには、コンパイルジョブを専用のコンピュータにオフロードする機能が含まれています。複数の開発者がターゲットにできる1つ以上のコンパイルワーカを持つオンサイトコンパイルファームを作成するには、FPGAコンパイルファームサーバを参照してください。FPGA Compile Farm Serverのインストールの詳細については、FPGAモジュールReadme を参照してください。
このダイアログボックスにアクセスするには、 ツール»オプション を選択して、 オプション ダイアログボックス続けて、カテゴリリストからFPGAモジュールを選択します。最後に、ネットワークコンパイルサーバに接続を選択します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| コンパイルサーバ | 構成済みのコンパイルサーバのリストを表示します。このリストからコンパイルサーバを選択して、LabVIEWが使用するコンパイルサーバを指定します。
追加/削除ボタンをクリックして、コンパイルサーバを追加または削除します。 |
| ユーザ名 | リモートコンパイルサーバのログイン時に使用するアカウント名を指定します。デフォルトはadminです。デフォルトのユーザ名を使用してリモートコンパイルサーバに接続できない場合は、所有者に連絡して有効なユーザアカウントを要求してください。
リモートコンパイルサーバが構成可能になる前に、コンパイルサーバ上でFPGA VIをコンパイルするアクセス権を所有し、ユーザ名のリストにユーザ名とパスワードを追加する必要があります。FPGA Compile Farm Serverを使用する場合は、ユーザタブに追加したすべてのユーザがサーバ上でVIをコンパイルできます。 コンパイルサーバを選択してこのオプションを有効にします。 |
| パスワード | ユーザ名のパスワードを指定します。デフォルトは空欄です。デフォルトのパスワードを使用してリモートコンパイルサーバに接続できない場合は、所有者に連絡して有効なユーザアカウントを要求してください。 |
| パスワードを保存 | LabVIEWがこのコンパイルサーバ上にこのユーザ名用のパスワードを保存するかどうかを指定します。 |
| 接続テスト | コンパイルサーバへの接続を試行して接続状況を返します。 |