周波数、位相、デューティサイクルを、クロックレートで正規化された固定小数点単位に変換します。ホストVIで「信号生成パラメータを正規化」VIを使用して、以下の「正弦波発生器」および「方形波発生器」のFPGA VIで値を変換します。


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入力/出力

  • cdbl.png FPGAクロックレート (Hz)

    FPGAクロックレート (Hz) には、コンパイルツールがFPGA VIをコンパイルするクロックレートを指定します。

  • cdbl.png 周波数 (Hz)

    周波数 (Hz) は、生成された信号の周波数をHz単位で指定します。

  • cdbl.png 位相オフセット (度)

    位相オフセット (度) は、位相を度単位で出力します。

  • cdbl.png デューティサイクル (%)

    デューティサイクル (%) には、単一周期での高値の方形波の割合 (%) を指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iunkn.png 周波数 (周期/ティック)

    周波数 (周期/ティック) は、スケール済みの出力周波数をFPGAクロックのクロックサイクルごとの周期数で指定します。この値は、ワード長が32ビットおよび0ビットの符号なし固定小数点データタイプです。

  • iunkn.png 位相オフセット (周期)

    位相オフセット (周期) は、スケールされた位相オフセットを周期数で返します。この値は、ワード長が32ビットおよび0ビットの符号なし固定小数点データタイプです。

  • iunkn.png デューティサイクル (周期)

    デューティサイクル (周期) は、スケールされたデューティサイクルを周期数で返します。この値は、ワード長が32ビットおよび0ビットの符号なし固定小数点データタイプです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力クラスタは他のVIに使用される、VIのエラーまたは警告情報を渡します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

  • idbl.png 実際の周波数 (Hz)

  • idbl.png 実際の位相オフセット (度)