信号生成パラメータを正規化
- 更新日2025-01-28
- 4分で読める
周波数、位相、デューティサイクルを、クロックレートで正規化された固定小数点単位に変換します。ホストVIで「信号生成パラメータを正規化」VIを使用して、以下の「正弦波発生器」および「方形波発生器」のFPGA VIで値を変換します。

入力/出力
FPGAクロックレート (Hz)
—
FPGAクロックレート (Hz) には、コンパイルツールがFPGA VIをコンパイルするクロックレートを指定します。
周波数 (Hz)
—
周波数 (Hz) は、生成された信号の周波数をHz単位で指定します。
位相オフセット (度)
—
位相オフセット (度) は、位相を度単位で出力します。
デューティサイクル (%)
—
デューティサイクル (%) には、単一周期での高値の方形波の割合 (%) を指定します。
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
周波数 (周期/ティック)
—
周波数 (周期/ティック) は、スケール済みの出力周波数をFPGAクロックのクロックサイクルごとの周期数で指定します。この値は、ワード長が32ビットおよび0ビットの符号なし固定小数点データタイプです。
位相オフセット (周期)
—
位相オフセット (周期) は、スケールされた位相オフセットを周期数で返します。この値は、ワード長が32ビットおよび0ビットの符号なし固定小数点データタイプです。
デューティサイクル (周期)
—
デューティサイクル (周期) は、スケールされたデューティサイクルを周期数で返します。この値は、ワード長が32ビットおよび0ビットの符号なし固定小数点データタイプです。
エラー出力
—
エラー出力クラスタは他のVIに使用される、VIのエラーまたは警告情報を渡します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。
実際の周波数 (Hz)
—
実際の位相オフセット (度)
—
|
FPGAクロックレート (Hz)
—
エラー入力 (エラーなし)
—
周波数 (周期/ティック)
—
エラー出力
—
実際の周波数 (Hz)
—