Redirects to the LabVIEW Tools Network on ni.com where you can download a library of floating-point math operation functions. You can use these functions in your FPGA application to minimize resource usage outside single-cycle Timed Loops or to optimize timing performance inside 40 MHz single-cycle Timed Loops.

NI Floating-Point Libraryにアクセスする

NI 浮動小数点ライブラリにアクセスするには、JKI VI Package Manager (VIPM) ソフトウェアがインストールされている。パレット上でNI Floating-Point Libraryをクリックすると、LabVIEWはVIPMソフトウェアがインストールされているかどうかを自動検出し、次の操作へと進みます。

  • VIPMソフトウェアがインストールされている場合、このライブラリに関する詳細を表示するVIPMソフトウェアのダイアログボックスがLabVIEWによって呼び出されます。インストールまたは アンインストール をクリックして、ライブラリをインストールまたはアンインストールします。
  • VIPMソフトウェアがインストールされていない場合は、VIPMソフトウェアのインストールを促すNI LabVIEW VIPM Helperダイアログボックスが表示されます。インストールが完了すると、LabVIEWはこのライブラリに関する詳細を表示するVIPMソフトウェアのダイアログボックスを起動します。インストールまたはアンインストールをクリックして、ライブラリをインストールまたはアンインストールします。

VIPMソフトウェアにNI 浮動小数点ライブラリをインストールすると、ユーザライブラリ パレット。このライブラリの関数の使用方法については、labview\user.lib\_NI FLP Library\documentation フォルダにある 『NI LabVIEW FPGA Floating-Point Library スタートアップガイド』ドキュメント (Getting_Started_with_the_NI_LabVIEW_FPGA_Floating_Point_Library.pdf) を参照してください。