セグメントを定義 ボタンをクリックします。 テーブルを定義 ダイアログボックスをクリックしてこのダイアログボックスを表示します。

このダイアログボックスを使用して、ルックアップテーブルを初期化します。特定のルックアップテーブルセグメントに、定数、直線、正弦波を入力できます。

このダイアログボックスには、以下のコンポーネントが含まれています。

オプション 説明
開始アドレス ルックアップテーブルの間隔の下限を指定します。
終了アドレス ルックアップテーブルの間隔の上限を指定します。
モード LabVIEWが選択したアドレス間隔に生成する内容を指定します。モード には以下の値が含まれます。
  • 定数で指定した定数が生成されます。
  • 線形開始値勾配で指定した値から計算された線形セグメントを使用して生成されます。
  • 正弦波サイクル数で指定したフルスケール正弦波を使用して生成します。
  • 余弦波サイクル数で指定したフルスケール余弦波を使用して生成します。
モードプルダウンメニューで定数を選択したときにルックアップテーブルに自動的に入力される定数を指定します。
開始値 モードプルダウンメニューで線形を選択したときにルックアップテーブルに自動的に入力される最初の値を指定します。
勾配 モードプルダウンメニューで線形を選択したときにルックアップテーブルに自動的に入力される線の勾配を指定します。
サイクル数 モードプルダウンメニューで正弦波または余弦波を選択したときにルックアップテーブルに自動的に入力されるサイクル値を指定します。