初期値ページ (メモリプロパティダイアログボックス)
- 更新日2025-01-28
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で このページを開くには、メモリプロパティダイアログボックスで、 カテゴリ リストから 初期値 を選択します。
このページを使用して、メモリプロパティダイアログボックスで作成したメモリ項目を初期化します。個々のデータ要素の編集、線形セグメントの定義、事前定義関数の使用、作成した初期化VIの呼び出しを実行できます。
このページには以下のコンポーネントがあります。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 初期化方法 | メモリ項目の初期化の方法を指定します。メモリ項目に定数、直線、正弦波、または余弦波を格納する場合は、標準関数を選択します。メモリ項目に初期化VIが生成する配列を格納する場合は、初期化VIを選択します。
標準関数―以下のオプションが含まれます。
|
| グラフプレビュー | メモリ項目の現在の内容を波形グラフで表示します。 |
| データ値 | メモリ項目の現在の内容を表示します。 |
| デフォルト値にリセット | メモリ項目の内容をデフォルト値にリセットします。ブールデータタイプの場合、デフォルトは0 (FALSE) です。整数データタイプのデフォルト値は0です。固定小数点データタイプでは、 最大 値が0以上で 最小 値が0以下の場合、デフォルトは0です。 一般メモリプロパティ ページ。最大が0未満の場合、デフォルトは最大と同じ値になります。最大が0より大きい場合、デフォルトは最小と同じ値になります。 |