FPGAモジュールでは、以下のコンパイルエラーコードが返される場合があります。LabVIEWでのエラー修正の詳細については、技術サポートデータベースを参照してください。

コード 説明
−61490 内部エラーが発生しました。これは操作中の動作がユーザの要求によりキャンセルされた場合に発生することがあります。この場合のエラーに関し、ユーザの情報は表示されません。
−61462 パルス幅違反のため、設計はタイミング要件を満たせませんでした。
−61461 このバージョンのLabVIEWでは、要求されたFPGAコンパイルツールはサポートされていません。
−61459 選択されたターゲットは、64ビットXilinxツールを要求していますが、システムは32ビットOSです。
−61458 ターゲットは変数およびサイズ指定された配列の端子構成をサポートしていません。ワイヤ上の1つ以上の端子が、このターゲットでサポートされていない変数または有限サイズ配列を受け取るように構成されています。VIプロパティダイアログボックスの実行のカテゴリ内の「配列と文字列を事前に自動割り当て」チェックボックスにチェックマークを入れてください。
−61457 コンパイルステータスファイルが見つからないか破損しています。
−61456 ターゲットは変数およびサイズ指定された配列の端子構成をサポートしていません。
−61455 コンパイル処理のいくつかのステップが実行されませんでした。
−61454 設計上でいくつかの信号が適切に制約されていません。
−61453 コンパイルに制約ファイルが使用されませんでした。
−61452 リソースの重複マッピングによるコンパイルエラーが発生しました。
−61451 タイミング違反によるコンパイルエラーが発生しました。
−61450 Xilinxのエラーによりコンパイルに失敗しました。