LabVIEWプロジェクトでRTターゲットプロパティを構成する
- 更新日2025-02-20
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RTターゲットでプロジェクトを設定するには、以下の手順に従ってください。
- プロジェクトエクスプローラウィンドウでRTターゲットを右クリックし、ショートカットメニューからプロパティを選択して、RTターゲットプロパティダイアログボックスを開きます。
- カテゴリリストで構成ページを選択します。
- 構成ページでRTターゲットの設定を行います。
- OKボタンをクリックして設定を確定してRTターゲットのプロパティダイアログボックスを閉じます。
- プロジェクトエクスプローラウィンドウでプロジェクト→プロジェクトを保存を選択してプロジェクトを保存します。これにより、RTターゲットのプロパティダイアログボックスの設定が保存されます。設定を有効にするには、RTターゲットをデプロイする必要があります。RTターゲットのデプロイとは、プロジェクトで定義した設定をターゲットに適用することです。 メモ RTターゲットをデプロイすると、RTターゲットプロパティダイアログボックスで指定した最新の設定でターゲット設定を上書きします。
- RTターゲットを右クリックして、ショートカットメニューからデプロイを選択して、設定をターゲットにデプロイします。