ファイルからカーソルを作成
- 更新日2025-07-30
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カーソルファイル内のカーソルへのリファレンスを返します。
スタンドアロンアプリケーションまたは共有ライブラリとして配布するVIがカーソルファイルからカーソルを使用している場合は、カーソルファイルをアプリケーションまたは共有ライブラリと配布する必要があります。
(Real-Timeモジュール) このVIは、RTターゲットで実行されるVIでは使用できません。

入力/出力
カーソルファイル
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カーソルファイルは、リファレンスするカーソルを含むファイルへのパスです。 ファイルが存在しない場合、またはファイルが有効なカーソルのファイルでない場合、LabVIEWはエラーコード7を返します。 (Windows)拡張子が .ani または .curの ファイルである必要があります。 (macOS) ファイルはリソースファイルでなければなりません。また、使用するIDまたはカーソルをカーソルリソースID入力に配線する必要があります。カーソル画像が16 × 16ピクセルよりも大きい場合、VIはそのサイズに画像を切り取ります。 (Linux) ファイルの拡張子は .png である必要があります。動画のカーソルは使用できません。カーソルはモノクロで、カーソルの形状は.pngファイルの透明度の設定によります。
カーソルリソースID
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(macOS) カーソルリソースIDは、カーソルファイルに配線されたリソースファイル内のカーソルのIDです。 カーソルが動画の場合、カーソルリソースIDは128よりも小さくなければなりません。カーソルが動画でない場合、カーソルリソースIDは128以上でなければなりません。
ホットスポット
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ホットスポットには、左上隅から開始するカーソルのホットスポットの座標が含まれます。動画のカーソルにはホットスポットを設定できません。 NIでは、Linux上でのみホットスポットを設定することを推奨します。WindowsおよびmacOSのカーソルにはホットスポットがすでにありますが、Linuxではカーソルのホットスポットを設定する必要があります。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
カーソルID
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カーソルIDは、カーソルファイルにあるカーソルへのリファレンスです。カーソルのリファレンスが既に存在する場合、VIは既存のリファレンスを返します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
カーソルファイル
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カーソルリソースID
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ホットスポット
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エラー入力 (エラーなし)
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カーソルID
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エラー出力
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