プラットフォームに依存しない構成ファイルで検出された構成データへのリファレンスを開きます。

このVIを使用する際は、.iniコンテンツを正しくフォーマットしてください。


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入力/出力

  • cpath.png 構成ファイルパス

    構成ファイルパスは、プラットフォームに依存しない構成ファイルのパスです。

  • cbool.png 必要ならファイルを作成 (T)

    必要ならファイルを作成 (T) は、ファイルが存在しない場合構成ファイルパスで指定したファイルをVIが作成するように構成します。VIがファイルを作成するようにするには、必要ならファイルを作成 (T) をデフォルト値のTRUEに設定する必要があります。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • idlrn.png refnum

    refnumは構成データのリファレンス番号です。

  • ibool.png ファイル作成済み?

    ファイル作成済み?は、構成ファイル処理でファイルが作成された場合にTRUEを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\File IO\Configuration (INI)\Configuration (INI) File.lvproj