構成データを開く
- 更新日2025-07-30
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プラットフォームに依存しない構成ファイルで検出された構成データへのリファレンスを開きます。
このVIを使用する際は、.iniのコンテンツを正しくフォーマットしてください。

入力/出力
構成ファイルパス
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構成ファイルパスは、プラットフォームに依存しない構成ファイルのパスです。
必要ならファイルを作成 (T)
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必要ならファイルを作成 (T) は、ファイルが存在しない場合構成ファイルパスで指定したファイルをVIが作成するように構成します。VIがファイルを作成するようにするには、必要ならファイルを作成 (T) をデフォルト値のTRUEに設定する必要があります。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
refnum
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refnumは構成データのリファレンス番号です。
ファイル作成済み?
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ファイル作成済み?は、構成ファイル処理でファイルが作成された場合にTRUEを返します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\File IO\Configuration (INI)\Configuration (INI) File.lvproj
構成ファイルパス
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必要ならファイルを作成 (T)
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エラー入力 (エラーなし)
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refnum
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ファイル作成済み?
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エラー出力
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