サウンド出力音量設定 (シングル)

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サウンド出力デバイスの再生音量を設定します。

(Windows) 　このVIを使用するには、DirectX 8.0以降のバージョンが必要です。(Linux) このVIを使用するには、Open Sound System (OSS) ドライバが必要です。

メモ Linuxの配布の一部は、DSPデバイスファイルを介して音量設定をサポートしないOSSサウンドドライバのバージョンを使用します。これらの配布で出力音量を設定できないと、警告を返します。

入力/出力

タスクID —

タスクIDは、処理または入力する構成済みデバイスからのサウンド処理です。

タスクIDは「サウンド出力構成」VIで生成されます。

音量 —

音量はサウンド処理の音量を指定します。0は無音で、100は最大音量です。デフォルトは100です。

エラー入力 (エラーなし) —

エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

タスクID出力 —

タスクID出力は、タスクIDパラメータに最初に渡された処理済みのサウンド処理です。

エラー出力 —

エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。