値の範囲が [–a:a] の均一分布擬似乱数パターンを生成します。ここで、aは振幅の絶対値です。

このVIは「一様ホワイトノイズ」VIに似ています。

メモ デフォルトでは、すべてのポイントバイポイントVIで再入可能実行が有効にされています。


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入力/出力

  • cbool.png 初期化

    初期化は、TRUEの場合、VIの内部状態を初期化します。

  • cdbl.png 振幅

    振幅は、一様ホワイトノイズの振幅です。デフォルトは1.0です。

  • ci32.png シード

    シードが0以上の場合、ノイズサンプルジェネレータが再シードされます。デフォルト値は –1です。

    LabVIEWは、このVIのインスタンスに対して、独立して内部シード状態を管理します。このVIの特定のインスタンスでは、シードが0以下の場合、LabVIEWはノイズ発生器を再シードせず、ノイズ発生器は前のノイズ系列の継続としてノイズサンプルの生成を再開します。

  • idbl.png 一様ホワイトノイズ

    一様ホワイトノイズには、均一に分布した擬似ランダムパターンが含まれます。