基本プロパティ

3Dグラフは3D制御器へのリファレンスを受け入れます。

プロットスタイルは、データがプロットされる方法を変更します。デフォルトは曲面プロットです。

高速描画は、回転または拡大/縮小の際に曲面を再描画するか、または、データポイントとして表示するかを決定します。

透明度は、プロットの透明度を変更する0～100の範囲の値です。

エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

座標系は、直交、円柱、または球のいずれかになります。

デフォルト値は円柱です。

プロット番号は、3D制御器のプロパティからのプロットリストの指標です。

制御器を右クリックし、プロパティを調整して、新規プロットを追加します。デフォルトはリストからの最初のプロットです。

3Dグラフ出力は他のVIと使用できるように3D制御器出力へリファレンスを渡します。

エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。