PNGファイルに書き込む
- 更新日2025-07-30
- 6分で読める
PNGファイルを書き込みます。
ピックスマップをファイルに書き込む場合、このVIを使用する前に「ピックスマップを平坦化」VIを使用して、データを画像データクラスタに変換します。ピクチャをファイルに書き込む場合、このVIを使用する前に、「ピクチャからピックスマップに変換」VIを使用して、データを画像データクラスタに変換します。

入力/出力
圧縮 (デフォルト)
—
圧縮は、PNGファイルの圧縮レベルを指定します。 圧縮によって画像精度が低下することはありませんが、この値はグラフィックファイルのサイズと圧縮速度に影響します。有効な値は-1~9の範囲で、速度でファイル圧縮率を調整します。以下の表は、圧縮のサンプル値をリストします。
PNGファイルパス
—
PNGファイルパスは、書き込むPNGファイルの名前およびそのパスを指定します。 パスを指定しないと、ファイルを参照するためのファイルダイアログボックスが表示されます。
画像データ
—
画像データは、描画または操作する画像を示します。 このVIに32ビット画像データを配線すると、VIは24ビットピックスマップを返します。
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
パス
—
パスは、PNGファイルのパスを指定します。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
圧縮 (デフォルト)
—
PNGファイルパス
—
画像データ
—
画像
—
色
—
長方形
—
左
—
エラー入力 (エラーなし)
—
パス
—
エラー出力
—