3Dオブジェクトのレンダリングモードを指定します。


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入力/出力

  • cenum.png フェースカリングモード

    フェースカリングモードは、オブジェクトの前向きおよび後向きの多角形を表示するかどうかを指定します。

    0Inherit Value-親オブジェクトのモードを継承する。
    1ノー・カリング-表も裏も見える。
    2Cull Back Face-表側だけが見える。
    3表側-裏側しか見えない。
    4Cull Both Faces-表も裏も見えない。
  • cenum.png フロントフェースモード

    フロントフェースモードは、オブジェクトの巻き順序を指定します。フェースカリングモードは、この入力に基づいて、オブジェクトの多角形を表示するかどうかを決定します。

    0Inherit Value-親オブジェクトのモードを継承する。
    1反時計回り-対象物が正面を向く。
    2時計回り-対象が背中を向いている。
  • csobjref.png シーンオブジェクト入力

    シーンオブジェクト入力は、操作したいシーンオブジェクトのリファレンスを指定します。

  • cenum.png モード

    モードは、3Dオブジェクトの描画に使用するメソッドを指定します。

    0Inherit Value (デフォルト)- 親オブジェクトの描画スタイルを継承します。
    1Points-オブジェクトの頂点にポイントを配置してオブジェクトを描画します。
    2Wireframe-境界のあるジオメトリを形成するために頂点で接続する線分でオブジェクトを描画します。
    3Polygon-完全に境界が引かれ、塗りつぶされたジオメトリでオブジェクトを描画します。
  • cdbl.png サイズ

    サイズは、ジオメトリの描画に使用するポイントサイズを指定します。親オブジェクトのポイントサイズを継承するには、値を-1に設定します。デフォルトは-1です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • isobjref.png シーンオブジェクト出力

    シーンオブジェクト出力は、シーンオブジェクトのリファレンスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。