ハードウェアアクセラレーションを使用して、3Dシーンをレンダリングするための新規ウィンドウを作成します。


icon

入力/出力

  • cenum.png ウィンドウ状態

    ウィンドウ状態は、新規ウィンドウの状態を指定します。

    0Open (デフォルト)―新規ウィンドウが、最小化、最大化、非表示ではない状態で開きます。
    1Minimized―新規ウィンドウは最小化されています。
    2Maximized―新規ウィンドウは最大化されています。
    3Hidden―新規ウィンドウはフローティングウィンドウで、LabVIEWがアクティブなアプリケーションではないので表示されません。
  • cenum.png カメラコントローラ

    カメラコントローラは、3Dシーンとのカメラの相互作用を設定します。

    0None (デフォルト)―カメラはシーンと相互に作用しません。
    1Spherical―球に対して固定したようにカメラを回転、移動します。
    2Flying―カメラがシーン内を自由に移動します。
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iswinref.png 新規ウィンドウRefnum

    新規ウィンドウRefnumはウィンドウのリファレンスです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Graphics and Sound\3D Picture Control\3D Model of Solar System.vi