オブジェクトで描画できない範囲外の3Dシーンに面を定義します。


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入力/出力

  • cnclst.png 平面

    平面は、平面の式の4つの係数で構成されるクラスタです。

  • csgl.png A

    Aは、平面の式の係数 A を指定します。

  • csgl.png B

    Bは、平面の式の係数 B を指定します。

  • csgl.png C

    Cは、平面の式の係数 C を指定します。

  • csgl.png D

    Dは、平面の式の係数 D を指定します。

  • ci32.png 数値

    数値は、面の識別に使用する整数です。数値は、0以上5以下である必要があります。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • isclipref.png 新規クリップ面Refnum

    新規クリップ面Refnumはクリップ面のリファレンスです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • クリップ面の座標ポイントは以下の式によって決定します。

    Ax+By+Cz+D = 0

    面の方向に基づき、オブジェクトをどちらの面に表示するかを決定します。定数1、1、1、0で定義された面は、定数–1、–1、–1、0で定義された面の方向と反対方向になります。