SFTPセッションのプロパティを取得 (読み取り) または設定 (書き込み) します。SFTPサーバへの接続前および接続中にSFTPを構成するには、これらのプロパティを使用します。

プロパティノード (セッションノード) は、セッションノードプロパティにアクセスするように事前構成されています。このノードは、標準のプロパティノードと同様に動作します。


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入力/出力

  • cNI__SFTP_lvlib_Sessionlvclass.png リファレンス —
    リファレンス is the refnum associated with the object for which you want to set or get properties.

    プロパティノードのクラスがアプリケーションまたはVIの場合、この入力に対するrefnumを配線する必要はありません。アプリケーションクラスの場合、デフォルトは現在のアプリケーションインスタンスです。VIクラスの場合、デフォルトはプロパティノードが含まれているVIです。

    また、LabVIEWクラスをリファレンス入力に配線して、LabVIEWクラスのプライベートデータにアクセスすることもできます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし) —
    エラー入力 describes error conditions that occur before this node runs. This input provides 標準エラー入力 functionality.
  • cbool.png Synchronize Transferred Files —
    プロパティ2..n are examples of properties you want to set (write).
  • iNI__SFTP_lvlib_Sessionlvclass.png リファレンス出力 —
    リファレンス出力 returns リファレンス unchanged.
  • ierrcodeclst.png エラー出力 —
    エラー出力 contains error information. This output provides 標準エラー出力 functionality.
  • プロパティ1 — プロパティ 1..nは、取得する (読み取る) プロパティのサンプルです。