基本平均DC-RMS 1 Ch
- 更新日2025-07-30
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入力波形または波形配列のDC値とRMS値を計算します。このVIは平均DC-RMS VIと似ていますが、このVIは各入力波形ごとに1つのDC値とRMS値のみを返します。
信号入力入力にデータを配線して自動的に多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。

入力/出力
リセット
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リセットは、ユーザの時間信号の履歴をリセットします。一般的にリセットを使用して、指数関数的に平均化された測定をリセットします。
信号入力
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信号入力は、入力波形です。
平均化タイプ
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平均化タイプは、測定時に使用される平均化のタイプです。このVIは入力波形ごとに1つのDCおよび1つのRMS値を求めるため、入力レコード長により平均時間が選択されます。平均化タイプが指数の場合、このVIは前回のDC値およびRMS値からの指数加重平均測定値を使用してDCとRMS値を計算します。
窓
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窓は、DC/RMS計算の前に時間レコードに適用される窓です。平均化タイプが指数の場合、LabVIEWはこの入力を無視します。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
DC値
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DC値は、信号がボルト単位の場合、測定されたDC値をボルト単位で表します。
RMS値
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RMS値は、信号がボルト単位の場合、測定されたRMS値をボルト単位で表します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。
測定情報
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測定情報は、ユーザの測定に関する情報 (主にユーザの入力信号の不適合性に対する警告) を返します。
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リセット
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信号入力
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平均化タイプ
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エラー入力 (エラーなし)
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DC値
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エラー出力
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測定情報
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警告
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コメント
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