サーバ、Webページ、Webサービスにデータまたはファイルを送信するWeb要求を送信します。このVIは、PUT HTTPメソッドを使用します。PUTメソッドを含むHTTPメソッドの定義の詳細については、World Wide Web ConsortiumのWebサイト (www.w3.org) (英語) を参照してください。

クライアントハンドルを割り当てて、認証情報、HTTPヘッダ、クッキーを「PUT」VIで作成されたWeb要求に追加できます。クライアントハンドルを開いて認証情報を確立するには、「ハンドルを開く」VIを使用します。「PUT」VIで作成されたWeb要求にヘッダラインを追加するには、「ヘッダを追加」VIを使用します。


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WebサービスにPUT VIを使用する

LabVIEW Webサービスと対話するにはこのVIを使用します。PUTメソッドを受け入れるには、URLマップのセットアップを含め、Webサービスの作成とパブリッシュを最初に行う必要があります。その後、Webサービスに対応するURLを指定することで、「PUT」VIを使用してWebサービスに接続できます。