定義した信号をシミュレートします。


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ダイアログボックスオプション

オプション 説明
信号仕様 次のオプションがあります。
  • シグナルの定義

    任意信号を生成するための信号を定義ダイアログボックスを表示します。

  • 信号が終了したらやり直し

    ユーザが定義した信号を継続的にシミュレートします。

    • X値は(0, 1, 2, 0, 1, 2)を繰り返す

      信号の最後まで到達したら再開を選択すると、x値を繰り返します。

    • Xの値は(0、1、2、3、4、5)と続く。

      信号の最後まで到達したら再開を選択すると、x値を順に増分します。

信号生成 次のオプションがあります。
  • 反復ごとに1ポイント

    各反復で1つのポイントをシミュレーションします。

  • 各反復の信号全体

    各反復で信号全体をシミュレーションします。

  • 反復ごとに定義された1つのY点(補間なし)-。

    各反復で、1つの定義済みYポイントを補間を行わずにシミュレーションします。

信号名

ブロックダイアグラムに表示する信号の名前を指定します。

結果プレビュー

シミュレーションする信号のプレビューを表示します。

  • ポイント数

    信号を定義ダイアログボックスで定義した信号のデータポイントの数を表示します。

入力/出力

  • cbool.png リセット

    VIの内部状態の初期化を制御します。デフォルトはFALSEです。

  • cbool.png 次の値

    信号の次の値を指定します。デフォルトはTRUEです。FALSEの場合、Express VIは各反復に対して同じ値を出力します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。

  • iexpdynwdt.png 信号

    ダイナミックデータの形式で表された出力信号を返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー情報が含まれています。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • ibool.png データ有効

    データが有効かどうかを指定します。